ここ3年ぐらいのサーバ移転履歴
- Google Cloud Platform(GCP)
- Conoha 1GB+データベース
- さくらのレンタルサーバ スタンダード
- CloudGarage開発者支援プログラム
- CORESERVER CORE-A (お試し期間のみ)
- Conoha 1GB
- Oracle Cloud ← いまココ
簡単に書くと、Oracle Cloudに移転したよ!
Oracle Cloud Infrastructure Free Tier で使えるVMの性能が高いのと、Free TierでもVMが2台使える点が決め手で、Oracle Cloudに移転しました。
Always Free Cloud Servicesとは何ですか。
データベース
Autonomous Transaction ProcessingまたはAutonomous Data Warehouseを選択できます。合計2つのデータベースのそれぞれに1つのOCPUと20GBのストレージ。コンピュート
それぞれに1/8 OCPUと1GBメモリを備えた2つの仮想マシン。ストレージ
2つのBlock Volumes、合計100GB。10GBのオブジェクト・ストレージ。10GBのArchive Storage。追加サービス
https://www.oracle.com/jp/cloud/free/#always-free
ロード・バランサ:1インスタンス、10Mbpsの帯域幅。監視:5億の取り込みデータポイント、10億の取得データポイント。通知:1か月あたり100万がhttps経由で送信され、1か月あたり1,000件がメール経由で送信されます。アウトバウンド・データ転送:1か月あたり10TB。
この性能で無料か〜 設定は複雑だし、使えるまでいろいろ面倒だけど、AWSよりいろいろ判りやすい。