またまた、転々としているブログサーバ事情@2021冬

Computer

ここ3年ぐらいのサーバ移転履歴

  1. Google Cloud Platform(GCP)
  2. Conoha 1GB+データベース
  3. さくらのレンタルサーバ スタンダード
  4. CloudGarage開発者支援プログラム
  5. CORESERVER CORE-A (お試し期間のみ)
  6. Conoha 1GB 
  7. Oracle Cloud ← いまココ

簡単に書くと、Oracle Cloudに移転したよ!

Oracle Cloud Infrastructure Free Tier で使えるVMの性能が高いのと、Free TierでもVMが2台使える点が決め手で、Oracle Cloudに移転しました。

Always Free Cloud Servicesとは何ですか。

データベース
Autonomous Transaction ProcessingまたはAutonomous Data Warehouseを選択できます。合計2つのデータベースのそれぞれに1つのOCPUと20GBのストレージ。

コンピュート
それぞれに1/8 OCPUと1GBメモリを備えた2つの仮想マシン。

ストレージ
2つのBlock Volumes、合計100GB。10GBのオブジェクト・ストレージ。10GBのArchive Storage。

追加サービス
ロード・バランサ:1インスタンス、10Mbpsの帯域幅。監視:5億の取り込みデータポイント、10億の取得データポイント。通知:1か月あたり100万がhttps経由で送信され、1か月あたり1,000件がメール経由で送信されます。アウトバウンド・データ転送:1か月あたり10TB。

https://www.oracle.com/jp/cloud/free/#always-free

この性能で無料か〜 設定は複雑だし、使えるまでいろいろ面倒だけど、AWSよりいろいろ判りやすい。